2016年2月8日月曜日

フォスター+パートナーズ展


会期が2/14までなので

慌てて。




If you weren't an optimist,it would be

impossible to be an architect.

楽観主義者でなければ建築家にはなえないだろう。

ノーマン・フォスター



「楽観主義者」の意味が、

どうもしっくりきません。


これが、

Sir

なのでしょう。





左から2番目、御茶ノ水センチュリータワーは、

1991年。

バブルもそろそろ終わり頃でしたが、

ノーマン・フォスター氏の作品が

日本に出来た事に、

衝撃を感じていました。



今は持ち主は変わっていますが、

現存しています。

中央線、線路沿いに建つシルエット、

印象的です。






素晴らしい駅舎や空港を多く手掛けていますが、

そのスケール感は、

まさに、

フォスター事務所のスケール。



ルノーの工場、

ストラクチャーのディテール。


ググってみたら、今は

キッズ・スペースなようですが、

大きな空間を活かした使われ方は、

そのままのようです。

案外、この黄色が合っているかも。




フォスター+パートナーズ展:都市と建築のイノベーション

六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー

 2月14日(日)まで



#サー・ノーマン・フォスター
#安易な評論は書きたくない


■AIZ www.a-iz.co.jp

0 件のコメント:

コメントを投稿