JOJOのジャンプ連載開始は、約20年前、自分が中学生。
男子は子供ですから、
「おらおらおらおらおらおらおらおらおらおら」
してましたね。
そして大学生の頃、
たしか「ブルータス」のファッションデザイナー特集で、
アントニオ・ロペスのスケッチが掲載されていて、
そのスケッチが「JOJO立ち」だったので、
ファッションデザインを漫画に昇華する、荒木飛呂彦氏を、
さらにリスペクトしたのを覚えています。
今では、ファンの間で当たり前の話ですが。
マンガとファッションデザイン、両方を観ている人が廻りにいませんでした。
当時はまだ「おたくは暗い」とか、ネガティブなイメージが強く、まして、
大学生となると、マンガ・アニメは卒業な時代でした。
今風で言う
「それをシェアできる友人がいない寂しさ」
を持った、記憶があります。
それからも、ずっと連載は続き、
一度、数年前に第三部はアニメ化されましたが、
今一度、第一部から新たに映像化されています。
そして、アニメ化新シリーズ第三部。
そして、そのエンディング・・・・
パット・メセニー「Last Train Home」!!!!!!!
働き出してから、先輩にパット・メセニー氏をすすめられ、
JAZZを聞くようになり、
「大人の世界」を、より意識するようになっていました。
それから20年。
パットメセニーのコンサートへ。
先だっての、すみだトリフォニーホール最終日。
とんでもなく稀なアンコール多数の、とんでもなく熱い・・・
演奏をしています。
話が長くなりましたが、
要は、
JOJOのエンディングがLast Train Home、
荒木飛呂彦氏とパット・メセニー氏、
双方のファンにとっては、泪泪なとんでもないコラボ。
そういう「世代」なんだ・・・
ということでしょうか。
#ジョジョの奇妙な冒険
#荒木飛呂彦
#パット・メセニー
■AIZ www.a-iz.co.jp
0 件のコメント:
コメントを投稿