2016年2月1日月曜日

ジョジョの奇妙な冒険と音楽





JOJOのジャンプ連載開始は、約20年前、自分が中学生。

男子は子供ですから、

「おらおらおらおらおらおらおらおらおらおら」

してましたね。



そして大学生の頃、

たしか「ブルータス」のファッションデザイナー特集で、

アントニオ・ロペスのスケッチが掲載されていて、

そのスケッチが「JOJO立ち」だったので、

ファッションデザインを漫画に昇華する、荒木飛呂彦氏を、

さらにリスペクトしたのを覚えています。



今では、ファンの間で当たり前の話ですが。

マンガとファッションデザイン、両方を観ている人が廻りにいませんでした。

当時はまだ「おたくは暗い」とか、ネガティブなイメージが強く、まして、

大学生となると、マンガ・アニメは卒業な時代でした。


今風で言う

「それをシェアできる友人がいない寂しさ」

を持った、記憶があります。



それからも、ずっと連載は続き、

一度、数年前に第三部はアニメ化されましたが、

今一度、第一部から新たに映像化されています。



そして、アニメ化新シリーズ第三部。


そして、そのエンディング・・・・


パット・メセニー「Last Train Home」!!!!!!!



働き出してから、先輩にパット・メセニー氏をすすめられ、

JAZZを聞くようになり、

「大人の世界」を、より意識するようになっていました。



それから20年。

パットメセニーのコンサートへ。

先だっての、すみだトリフォニーホール最終日。

とんでもなく稀なアンコール多数の、とんでもなく熱い・・・

演奏をしています。



話が長くなりましたが、

要は、

JOJOのエンディングがLast Train Home

荒木飛呂彦氏とパット・メセニー氏、

双方のファンにとっては、泪泪なとんでもないコラボ。



そういう「世代」なんだ・・・

ということでしょうか。






#ジョジョの奇妙な冒険
#荒木飛呂彦
#パット・メセニー



■AIZ www.a-iz.co.jp

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